テキストを入力

kindle出版の方法を現役編集者が丁寧に解説!|初心者でも本を出せるようになろう!自己表現をして稼いでいこう

Kindle出版で「自己表現×収益化」を実現するための情報をお届けするページへようこそ!

はじめまして!現役編集者のみきやまといいます。

ここでは、初心者でも安心してKindle出版を始められるよう、わかりやすく丁寧に解説していきます。

すぐに具体的な手順を知りたい方は、下記のボタンから気になるステップへ飛んでくださいね!

▼知りたい所から読む方はこちら▼

  • STEP0 Kindle出版で稼ぐって何?
  • STEP1 さまざまな出版方法
  • STEP2 Kindle Publishing(KDP)登録方法
  • STEP3 Kindle本の原稿の作り方
  • STEP4 Kindle出版の仕方
  • STEP5 Kindle出版の収益化方法

私自身も、最初は「出版ってすごい人がするものだよな……」と思っており、本は読み専門。

何の知識もない初心者からのスタートでした。

たまたま副業で始めたnoteでの発信をきっかけにライターとしての活動をスタートし、2021年にフリーランスとして独立した際にkindle出版。

出版を通じて、自分の経験や知識を形にして発信する楽しさと可能性に気づきました。さらにたくさんの新しい出会いやチャンスに恵まれる機会を得ました。

みき
みき

ちなみに、kindle本では16部門でAmazonランキング1位を獲得。それをきっかけにお問い合わせが来たり、お仕事の幅が広がったりしたよ!

現在は、当時の私と同じように「本を出版したい!」と思っている著者さんのサポートをする本の編集者として、活動中です。

これまで約3年間に15冊以上の本の制作に携わり、ランキングチャレンジをした著者さんのすべてがAmazonランキング1位を獲得しています。

みき
みき

他にも2025年現在は、ツムギビトという会社を運営しながら、web制作をしたり、ライティングサポートをしたりしているよ!

「初心者でも本当にできるの?」

そんな不安や疑問を持つ方も大丈夫です!

このページを読み進めていただければ、Kindle出版の始め方から収益化まで、必要なステップをすべて理解できます。

では、早速一緒にKindle出版の世界へ飛び込んでみましょう!

あなたのアイデアや経験が、世界中の読者に届く素晴らしい1冊になるかもしれません!

みき
みき

難しく考えずに、まずは気軽に始めてみよう!

このみきやまブログでは、現役の編集者が
  • 完全初心者でも大丈夫なように
  • 出来る限りわかりやすく
  • 専門用語を使わずに
  • 図解多めで
    kindle出版の仕方を紹介していきます。

!https://mikiyama-blog.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6446.jpg

みきやまちゃん

とにかくわかりやすく教えるから安心してね!

同時にkindle出版初心者の方のよくある疑問

・kindle出版ってそもそも何?

・企画を出版社に持ち込む必要があるの?

・kindle出版でお金を得られる仕組みは?

・本の中身は何を書いたらいいの?

・まだ何者でもないのに本なんか出していいの?

・出版した本の活かし方は?

こんな疑問も、「すべて」この記事で解決していきます。

パソコンやインターネットに全然詳しく無い人でも全く問題ありません。

順番に読んでいけば、誰でもKindle出版を迷わずするることが可能です!

!https://mikiyama-blog.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6446.jpg

みきやまちゃん

細かい説明とかは良いから「すぐにkindle出版の仕方を知りたい!」って人は下のボタンから飛べるよ!

【STEP0】Kindle出版で稼ぐって何?

まずはじめに「Kindle出版ってどうやってお金を稼ぐの?」という方向けの基礎知識をお伝えします。

すでに「Kindle出版で収益を得る仕組み、なんとなく知ってるよ!」という方は、このSTEP0は読み飛ばしてOK!

「とりあえず始めたいから早く手順を知りたい!」

という方は下記の各STEPにジャンプしても問題ないです。

ここを知らないからといって「Kindle出版をやっちゃダメ!」 なんてことはありません。

ただ、「なぜKindle出版をするとお金になるのか?」を理解しておくと、後述する本の企画・

構成を立てるのがぐっと楽になるので、気になる方だけでも読んでみてくださいね。

そもそも初心者や主婦でもKindle出版で稼げるの? ⇒ 稼げます!

「本当に収益を得られるのか不安……」という声をよく聞きますが、結論は「稼げます」。

もちろん、月に数十万円も稼ぐようなトップ層を狙うなら難易度は高まりますが、月に数千円〜数万円規模であれば、本の企画・構成しっかり詰め、原稿を書き、定期的に本の出版を続ければ十分可能です。

何より、Amazonという超大手が提供するプラットフォーム(KDP:Kindle Direct Publishing)なので、操作画面もシンプルでわかりやすいですし、初心者でも副業として始めやすいのがこのKindle出版です。しかも、コストはゼロ。リスクなく始められる副業と言えるでしょう。

今から始めても全く遅くありません。

私自身、2021年に出版したKindle本の印税が今でも入ってきます。

ぜひ安心して、Kindle出版に取り組んでみてください!

!https://mikiyama-blog.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6446.jpg

みきやまちゃん

月に何十万も狙うには高度なマーケティングや専門知識が必要だけど、月数万円なら初心者でも十分にチャンスがあるよ!

Kindle出版でお金を稼ぐ=印税・ロイヤリティ収入

Kindle出版から得られる主な収益は、「印税(ロイヤリティ)」です。

・一般的な書店に置いてある本の場合:出版社と著者が契約し、本が売れた分だけ印税が入る

・Kindleなどの電子書籍の場合:Amazonがプラットフォームを用意しており、著者登録だけで世界中で販売できる

その結果、1冊あたり数十円〜数百円のロイヤリティが手元に入ります。

無料キャンペーンや読み放題(Kindle Unlimited)で読まれた場合でも、「KENP(Kindle Edition Normalized Pages)」という仕組みを通じて、読まれたページ数に応じた報酬を得ることが可能です。

Kindle出版で収益を得るポイント

  1. 書籍自体の販売価格を自分で設定できる(通常300円〜1500円程度が多い)
  2. ロイヤリティ率を70%か35%で選べる(条件あり)
  3. Kindle Unlimitedで読まれたページ数に応じて報酬が入る

このおかげで、自分で書いて出版した本が売れれば売れるほど、あなたの収入になるわけです。

!https://mikiyama-blog.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6446.jpg

みきやまちゃん

ブログと違って誰かが仲介するわけではなく、Amazonと直接やり取りする感じだよ!

Kindle出版を始めて得られるものはお金だけではない

Kindle出版の最大の魅力は「自分の本」を出せる、という点です。

  • 自分の価値観を共有できる(自己表現ができる)
  • 自分自身と向き合う時間となる
  • 発信力を高められる
  • 人脈が広がったり、新たな仕事のオファーが来たりすることも

ブログやSNSでは出会えない人達に、自分の考えや知識を届けられるのが「出版」の強み。

お金の話を抜きにしても、「著者」として名乗れることは人生を豊かにしてくれる大きなメリットになります。

!https://mikiyama-blog.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6446.jpg

みきやまちゃん

出版をきっかけにメディアへの寄稿依頼が来たり、講演やセミナーの依頼が増えたり……なんて可能性もあるよ!

私が担当した著者さんからも

  • 出版を通して、自分の人生を振り返る機会となった!
  • 自分自身のことを周りに知ってもらういい機会になった!
  • 研修や講演依頼が来るようになった!
  • 出版を通して夢が叶った!

といった声を多数いただいています。

文章を書くことは、自分自身と向き合う時間でもあります。

何を書こうか考える中で、自分の価値観や経験を整理できるのも魅力のひとつです。

出版を通じて、「これが私の生き方だ!」と胸を張れる自分に出会えるかもしれません。

Kindle出版は、単なる収益化ツールではなく、「自分らしさを発信する場」でもあります。

お金を稼ぐことも大事ですが、それ以上に大切なのは、「自分を表現しながら稼ぐ」という新しい挑戦の楽しさとも言えます。

!https://mikiyama-blog.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6446.jpg

みきやまちゃん

世界中の読者に、あなたの言葉を届けられるなんて最高だよね!

【STEP1】さまざまな出版方法

いざ、「電子書籍を出すぞ!」と思っても、実はKindle出版以外にも出版方法はいくつか存在します。

その主な選択肢を大きく分けると、以下の通りです。

  • 業出版(紙の本として出版社から出す)
  • 自費出版(紙の本を自分で費用を出して作る)
  • Amazon出版(Kindle出版・POD出版等)

結論としては、「個人で、低コストで出版したい!」という人にはKindle出版(KDP)が圧倒的におすすめです。理由を見てみましょう。

商業出版

  • 出版社に企画を持ち込み、編集者と契約して書籍を出す形
  • 費用はかからないどころか、前金で原稿料が支払われる場合もある
  • ただし、採用されるハードルが非常に高い(著名人や専門家でないと厳しい)
  • 企画が通っても出版まで長期間かかる

初心者には難易度高め。場合によっては営業活動が必要です。

自費出版

  • 名前のとおり、印刷代やデザイン費を自分で出して出版する方法
  • 調整などは出版社が代行することもあるが、コストが高額(数十万円〜)
  • 印税収益はほぼ見込めない
  • 在庫リスク(売れなかった書籍の保管)もある

趣味や記念で本を作りたい人には良いですが、「稼ぎたい」という目的なら非推奨です。

Amazon出版(Kindle出版・POD出版 など)

  • AmazonのKDPなど、電子書籍プラットフォームを使う
  • 初期費用はほぼ0円
  • 世界中で販売でき、在庫リスクもない
  • 好きな時に出版・修正が可能
  • 自分の力で集客する必要はあるものの、Amazonのプラットフォームパワーも活用できる

初心者が実績や資金がなくても出版でき、もっとも稼ぎやすい&挑戦しやすいのがこの電子書籍です。

!https://mikiyama-blog.com/wp-content/uploads/2025/01/IMG_6446.jpg

みきやまちゃん

要するに、ビジネスとして出版を考えるならKindleが一番楽でリスク少ないってこと!

みき
みき
想いの翻訳家・編集者
Profile
2021年に独立し、ライティングや編集を通じてクライアントの想いを形にするサポートを開始。 大阪から宮崎に移住後は、自然と共に心の声を大切にした仕事を展開。ブログや本の編集、SNS運用サポートなどを提供。 心の奥底の思いや考えを、より多くの人に届く形に変換するのが得意。
プロフィールを読む

記事URLをコピーしました
TOC